舌をやけどしたことのある人は多いと思います。
私も猫舌なのでよく熱い飲み物などでヒリヒリと赤くなることがあります。
口腔内はあまり重症になりません。
薬などで治療をしなくても、唾液の殺菌効果によって1〜3日位で改善するものがほとんどです。
しかし、まれに重症化する場合もあります。
時間が経過してしまうと、治療にも時間がかかりますし、味覚障害などの原因になることも考えられます。
治るのに時間がかかったり、化膿するなど悪化した場合にはすぐに病院に行きましょう。
口腔外科があれば一番いいですが、歯科や耳鼻科で治療してもらえる場合もあるので、事前に電話などで確認しましょう。
ここでは、舌のやけどの処置方法と、症状について説明しています
舌をやけどした時にはすぐに冷やします。
氷を口に含んだり、コップに氷水を入れて舌を入れて冷やすのもいいですね。
また、昔ながらの方法ですが、アロエを患部に塗るといいと聞きます。
皮を剥いて、ゼリー状の部分をやけどした箇所に乗せます。
かなり苦いですが、効果があるような気がします。
また、ビタミンは皮膚の回復を助ける効果があるので、水ぶくれや口内炎などに効きます。
サプリメントなどで補うのもいいですね。
治るまでは、濃い味や刺激の強い食べ物、冷たかったり熱い食べ物や飲み物は避けましょう。
2〜3日経っても良くならなかったり、痛みや赤みが増す時はすぐに病院へ行きましょう。
舌は粘膜ですが、やけどをすると、水ぶくれになってしまう可能性があります。
水ぶくれが出来た際には破らないようにしましょう。
破れてしまった時には、口の中を清潔にして、患部に刺激を与えないようにします。
ばい菌が入ると、化膿して口内炎になったりします。
また、味覚障害が起こることがあります。
亜鉛の内服療法などで改善する場合が多く、治らないほど重症化することは少ないです。
何度も舌粘膜をやけどすることによって舌癌の原因になることもあります。
舌癌とは、舌に悪性の腫瘍が出来る病気です。
虫歯や義歯などが舌に当たって、舌が刺激を受け続けることも原因になります。